排卵日ブログ
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排卵のある人の基礎体温は排卵日を境に低温期と高温期の二相性のグラフを描き、高温期が約二週間続きます。基礎体温が低温期から高温期に移る日が排卵日です。
一般的に、排卵日は生理が始まってから約2週間後におとずれ、この排卵日を境にして10日前後が最も妊娠しやすい時期です。
基礎体温の変化をグラフにしてみると、この様に正確な排卵日がわかります。
また、基礎体温をグラフにしたけど排卵日がわかりづらい場合は、排卵日チェッカーを併用するのもいいでしょう。
<排卵日チェッカー>
http://imasugu-shop.com/
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基礎体温をつけると体の変化がわかります。
毎日つけるのって面倒ですが、案外慣れてくるものです。
婦人体温計や基礎体温表は薬局等で売っています。
【基礎体温の測り方】
- 朝、目が覚めたらすぐに布団の中で、測る。
起き上がる前、寝たままの状態で測る。 - 毎日、同じ時間に測る。
- 婦人体温計は口の中で測る。
- 舌の下にはさんで測ると、正確な体温が測れる。
- 最初は慣れないのでうまく測れないこともありますが、
少なくとも2~3ヶ月は続けましょう。
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基礎体温とは人間が一定時間安静を保った後に、安息の状態で測った体温を基礎体温といいます。
現在では女性ホルモンによる体温の変化を見る場合に基礎体温が測定されています。
規則正しく排卵のある女性の基礎体温には一定のリズムがあります。
排卵のある女性の基礎体温は一般的にこの様に基準体温を境にして、生理が始まった日から排卵日まではこの様に低温期が続き、この排卵日を境に体温は0.3℃~0.5℃上昇します。
そして約2週間後に再び体温は低下して生理になるのです。